内視鏡検診
- 横浜市内視鏡検査による胃がん検診実施機関
- 日本消化器内視鏡学会専門医による高精度で苦痛の少ない検査
- 大腸内視鏡検査、ポリープ切除にも対応
横浜市胃がん検診(内視鏡検査)について
横浜市の胃癌内視鏡検診を実施しています。
対象になる方は、横浜市に在住する方で、
- 70歳以上の方は無料
- 50歳以上69歳の方は3,140円
となります。
予約制となりますので、お電話で予約してください。
苦しくない内視鏡検査
日本消化器内視鏡学会専門医である院長が、上部内視鏡(胃カメラ)と下部内視鏡(大腸カメラ)とを行います。
当院では、腹痛・嘔吐・下痢などの消化器疾患、大腸がん・胃癌の早期発見・ヘリコバクター・ピロリ菌検査・除菌治療などに力を入れております。
胃カメラで使用するのは、苦痛の少ない細径経鼻内視鏡です。
口の内視鏡と異なり挿入時に嘔気を催すことが少なくまた検査中は口を動かせるため会話をすることも可能です。
さらに、当院ではこれまでの豊富な内視鏡検査の経験を活かし、検査をお受けになる皆さま全員が、よりリラックスして内視鏡検査を受けられるよう努めております。
また、どうしても苦手という方は、眠った状態で検査を受けていただくこともできます。
こんな症状の場合は胃内視鏡検査を行います
胃や十二指腸の異常が疑われる場合には、すべての内視鏡検査の適応となります。
具体的な症状としては、胃痛や食前食後の胃もたれ、胃部不快感、血便等があげられます。
レントゲン撮影にて異常が見られた方も精査のために行う必要があります。
こんな症状の場合は大腸内視鏡検査を行います
腸に何らかの症状がある方はもちろん、血便が見られた方や、慢性便秘の方なども対象となります。
家族性の腸疾患のある方は定期的な検査を受けることをおすすめします。